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羅門しか知らない霊の恐怖
連載第十一話

前回のお話の続きを書きますが、気をつけなければいけないことには、他にも色々なことがあるのです。

それはどういうことかと言いますと、今は缶やペットボトルになりましたが、昔はどのご家庭でも、ビール瓶だとか、サイダーやコーラの瓶だとか、いろいろな瓶がありました。そしてその瓶が空になりますと、家のお台所の前の軒下とかに、何本かまとめて置いてあることがあります。そしてそこへ雨が降ると、その瓶の中に水がたまります。そうすると、昔は「ボウフラが湧くよ」ということを言われましたが、今回はボウフラの問題は関係ありません。
ただ、そういう溜まり水、雨水、といったものが瓶の中に残っていますと、霊はそういう場所をとても好むのです。その瓶の中に、いとも簡単に霊魂は入ります。その水の中にフッと、霊の体を半分ぐらい入れて、その瓶の中で暮らしているときがあるのです。これはおっかないです。本当に怖いです。
ですから皆さんにご注意したいことは、空き瓶を外に出すのは結構ですが、絶対に水が入らないようにしてください。そして早く酒屋さんに返すというメリハリをきちんとしておかなければダメだということです。
世の中で今だんだん増えてきているのが、だらしのない人です。お掃除をしない、片付けない、気にしない、という人がものすごく増えているそうです。これはやはり精神的におかしいなと思うような方が多いと思います。ここで怖いことは、瓶の中に溜まっている水に平気で入ってくる霊魂が、そういう人間にも平気で入ってくるということです。嫌な話です。でも事実です。実際そういうことは考えれば考えられるのです。

それから、もう1つ皆さんがビックリするような話をしましょう。そんなことがあるんだという話をいたしましょう。それは、お箸の問題です。
今はだいたいプラスチックになっていると思うのですが、昔は高級なお店に行きますと、象牙のお箸があったものです。「うちの箸は象牙ですよ」などと、つまらない大したことのないことを自慢している料理屋があったものです。今は象牙は禁止されていますし、そんなお店もなくなってきているでしょう。でも、象牙の箸に霊が宿るということは、いっぱいあったのです。それは動物に憑依するということではなく、その形、そして骨ということです。そういうものにチョイとつくのは、霊にとって楽なのです。
それで申し上げますが、皆さんの日常生活でも「このお箸いいね」というようなことがあると思うのですが、その場合、漆が塗ってあろうと、どこかの名産品であろうと、そのお箸が木で出来た物だったらば、大事なことがあります。いいですか?
そのお箸を使っているときは全然かまわないのです。むしろどこかの良い名産品で、塗りの良い物だったら、これは私も欲しいぐらいです。ただ厄介なのは、お箸の先の塗りが剥げたり、欠けたりします。そうするとそのお箸は、もちろん使わなくなります。そうなると、そこら辺の箸箱の中へポーンと入れておいたり、どこかの隅っこに置いておいたりしますが、これをやめて頂きたいのです。使わないのでしたら、捨ててください。捨てるということは、焼くとか折るとかそういうことが問題なのではなく、とにかく単純に、燃えるゴミとして捨ててください。あなたのご家庭から離れていればいいのです。
それは自分が使ったお箸だからという意味ではなくて、そういうお箸にはそういうものが宿る場合があるのです。結局、廃墟のようなものなのです。人間が気に入って使っていた物は、使わなくなると「あっいらないんですか? じゃあ私が」といって、そこへそういうものが入ってくるということがあるのです。大きさの問題ではありません。そういうところへ宿るのです。
魂に対しては失礼な言い方ですが、こんなバカバカしいことで、人間の運・不運が変わることがあるのです。お箸で運が悪くなったなどということはつまらないですから、使わなくなったお箸はすぐ捨ててください。
割り箸は、お店で使う場合も、ご家庭で使う場合も、使い捨てになりますので問題ありません。それから、お店で使ったお箸は全然問題ありません。ただ、どこか素晴らしい中華料理屋さんなどへ行かれたときに、象牙のお箸があったとしたら、一言「すみません、象牙のお箸は滑って使えないので、普通の割り箸を貸してください」と言ってください。それを無理して「これは良い物だから使ってみよう」などということが、悪いことの始まりになるときもあります。私は別に中華料理に対して文句を言っているのではありません。象牙の話をしているだけです。どうか誤解がないように、ご理解いただきたいと思います。

まだもう少しお話しをしておきたいことがあるのです。これはうんと後になってから話をしても良いですが、大事なお話をしておきたい、ひとつのドラマがあります。そのドラマを皆さんにお伝えしたいという計画も自分で持っておりますので、待っていて頂きたいと思います。
ただ何回も何回も書きますが、オドロオドロしたような、お化け屋敷のようなお話は、私はしません。皆さんがこのお話をお読みになって、良くお考えになって、何かのプラスにして頂きたいし、霊の世界を粗末に扱わないでいただきたい、こう思っております。