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防災訓練
今日は少し、地震のことについてお話をしておきましょう。
先日は防災の日だったということもあって、テレビなどでも新潟とか、東北とか、関西とかに地震の跡が残っているというお話が出てきました。

私は以前の御法話会で、地震についての予言をしたことがありますが、いつどこで、つまり何年何月何日何時頃に地震が発生するということを予言力でズバッと話をすると、人様に対して恐怖を煽ることになるということを言われたことがございます。確かにその通りです。そんなことを予言しても、何もなりませんよね。それはわかります。
ただ私が言いたいことは、皆さんの気をもう一度しっかりハチマキで頭を締めるように、キュッと引き締めて欲しいのです。日本というのは、地震の国なのです。我々はその上に住んでいたり座っていたりするのです。わかりやすく言えば、地震という名前の座布団の上に座っている状態なのが我々なのです。ですから、どこでどういう地震が起きても、これは起きたことがおかしい、あり得ない地震だったとは一言も言えないのです。誰もが地震がいつ起きるかということに気を遣って生活をしなければいけないのです。地震に対して何もしないで昼寝をしているようなことは、日本に住んでいる以上できないのです。

今大雑把に私がちらっと申し上げますけれども、四国の沖から和歌山県の沖の方に、南海トラフという断層がございます。それがフィリピン海のプレートの方にぶつかっております。また、フィリピン海のプレートが来ている駿河トラフという断層があります。それから相模トラフという断層もあります。そして仙台沖にある太平洋プレート、伊豆小笠原諸島にある海溝、こういうところにたくさん地震の源があるのです。
それから皆さんによく言っておかなければならないことは、活断層ですね。これは大きなものだけで日本に100ぐらいはあるのです。いろいろな地名がついた活断層がありますが、その中には、「えっ、自分の家のすぐそばだ」というような断層が、みなさんがご存じないだけで、いくつも存在しています。その断層がそれだけあるということは、いつそこへ地震が来てもおかしくはないということです。
これは予言をするしないという問題以前に、来てもおかしくないと言うことです。大きな地震が来るという話では、よく静岡県云々と言いますが、伊良湖岬のうんと遠いところとか、和歌山県のうんと遠い太平洋の方、そして四国の遠いところ、そういうところにも、いつか地震が来るということはハッキリ言えると思います。ただ、最近の私の感覚では、どうも北海道の方も嫌ですね。それから東京は来ます。ちょっと前にも多摩の方でちょこっとありましたね。九州の方にも、地震については全然言われていない場所があるのですが、私の頭の中では、そこに地震が来るという感覚は持っております。

今だいたい震度5とかそのぐらいでは、皆さん全然何とも思わなくなってしまいましたね。怖いことです。地震に対しては人間は抵抗できませんし、大きな地震なら死者も出ます。ですから皆さんは「備えあれば憂いなし」という形で、準備だけはなさった方がいいと思います。地震のお話は嫌な話です。どこかの外国の予言者みたいな人が言っている地震の話には、耳を貸さなくて結構ですが、やはり地震という座布団の上に座っている以上は、腹をくくって地震に対処しなければいけません。どうか安心して生活できるように、地震に対する対処はしていただきたいと思います。