
この御法話は、毎月第2日曜日と第4日曜日の「御法話会・超霊力の日」に行われています。八尊光倫会の会員でない方でも、当日聖尊寺にお越しになることで聞くことができます。
またインターネット会員は、御法話を動画にてすべて見ることができます。詳しいことは、聖尊寺ウェブサイトをご覧下さい。
なお、次回の「御法話会・超霊力の日」は、11月23日(第4日曜日)です。
今回の動画は、11月8日の「羅門の予言」を読まれて疑問を持たれた方に、ぜひご覧頂きたい内容です。
今回の御法話は、全部で約50分でした。こちらで公開していない内容としては
- 中東、北朝鮮、アメリカなどの情勢の流れ
- カナダで製作されたドキュメンタリー「Life After People」について
- 中国産の食べ物について
などのお話がございました。こちらの内容を含んだ動画は、インターネット会員限定公開となっております。
私は特に地震の予言に対して恐怖を煽られたとかは全く思っていません。寧ろ心の準備のためにわかっておきたいとさえ思っています。怖いんですよ。だからもうそろそろまずい、ってそれくらいの心構えをしておきたいなと。
前回投稿させていただいたのは決して批判とかではなく純粋に問いかけのつもりでした。
私は人間としてのスケールが大きくないので先生のように「人間は少し残る」みたいな考え方ができないんですよ。だから自分を含め自分の身近で生まれてきて苦しい思いをするだけなら生まれてくるのはかわいそうなんじゃないかって思えてならないんです。
確率的に苦しむ方が高いのに自己満足のためだなんて無責任なような気がしたんです。生き物はいつか死ぬってのはわかっているんですが、戦争なんかで死なせるのはごめんだって思ったんです。だからどうしてなのか知りたかったんです。
嫌な思いをさせてしまったとしたら申し訳ありません。
私がいつも思うのはとにかく自分の周りの人たちには幸せになって欲しい、なんです。
初詣とかに行ったときにはそんなことをお願いします。そしてもし世界中の皆が同じようなことを思ったらもう少しは住みやすい世界にならないかな。
戦争なんかで終わりが近づいているのであれば、私も残された日を楽しくやりたいことをできるだけやって悔いのないように過ごしていきたいかなあ。
「そんなことが起きませんように!!」ってたくさんの人が一生懸命願ったらいいバイブが伝わって…なるのがベストなんですけど、こんな考え方こそ所謂平和ボケなんでしょうか。