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結婚
縁という細胞が動き出す

手ここ数日間、結婚の縁と相性についてお話をしてきました。
皆さんが間違った想像をしたり、誤解をしたりするといけないですから、この縁というものは、どう捉えるのが一番正しいのか、そしてこの縁とは一体何なのか、どう解釈したらいいのかということについて述べましょう。

結婚縁の表この「結婚縁と相性」とは何かと言えば、精神的な色々なこと、例えば目に見えない力とか、神仏の世界、霊の世界、スピリチュアルの世界といったものと、我々人間が生きていく上での統計や歴史といったものが全部集合して、切り開いた道と考えて良いでしょう。
ただ幻想的な表現では人間は納得しませんし、前へ進めませんし、考えることが出来ません。頭脳はそういうように出来ています。ですから「結婚縁と相性」では、数字というものが非常に絡んできます。それは数字にこだわったり、数字に追いかけ回されたりということではありませんが、この数字というものが、縁に対してどう絡んでいくのかということが非常に大事なのです。そしてそれによって編み出されてきた縁というものが「魂結縁」であったり「凡縁」であったりするわけです。そしてそれらの縁が、どういった色や形をしているのかということを細かく書いたものが、「結婚縁と相性」なのです。

あなたが結婚を考えている相手とはどのような縁なのか、すでに結婚している方はどのような縁で結婚しているのか、そして実際に結婚してどういう人生の形を作り上げていくのかということは、あなたと私との大事なお話になるのです。

昔から私が教義でお教えしていることですが、人間には自分ではどうすることもできないことが、余りにも多すぎるのです。
例えばこの世に誕生する場合に、自分の父親や母親を、この人が父、この魂が母、というようなセレクトをした上で、父と母にお願いして自分を作ってもらう、といったことはできるわけがないのです。そして自分が誕生するにあたって、自分の父親と母親の心を解剖するようなことはできませんし、それをしてみたところで、どうにかなることではありません。
結局それは非常に神秘的で自然的なことです。そして人間がそれを深く追求して、その世界に入り込んでいくということは、本当は禁断の世界であると捉えた方がよいでしょう。神秘の幕を張っておく方が、逆に良いことではないかと思います。何でもかんでも白黒つけて、何でもかんでもわからないことを顕微鏡で見て、細胞はこうだ、ウイルスはこうだということをどんどん決めつけていく方が、逆に良くないのではないでしょうか。ほのぼのとした部分も、人間の生活の中で必要なのではないかと、私は思っております。

結婚式例えば、縁がひとつの細胞だとすれば、それが分裂していろいろな縁ができて、そして接触してもいいとか、または接触しないほうがいいとか、色々なプラスマイナスがあったり、掛け合わされたり割ったり……と書くと数学的な表現かもしれませんが、そういう形で縁というものが出来上がっていきます。そして、その縁がもし一生繋がっていくものならば、人間の人生がすべて縁で支配されていくこともあり得ます。また自分がひとつの縁を持っていても、人生とともに縁が出来上がっていく過程で、自分の考え方を全部変えたり、自分をもう一度作り直したりする試みが必要な時があると思っています。

男女の縁は、一言では言い尽くせないものです。よく「人の心を覗くことはできない」と言いますが、例えば、万華鏡を覗くことを考えて下さい。万華鏡にはあれだけの柄がたくさん出てくるわけですが、万華鏡を覗くような美しさ、険しさ、厳しさ、そういったものが縁というものに絡み合って人間は生きているということを考えてください。注意をしなければいけないことは徹底的に注意して、楽しむところはうんと楽しんで下さい。例えばあなたとお相手との縁が「幸縁」だったら、「夫婦として幸せな人生を送れる」と書いてありますが、幸せというのはずっと幸せなのだろうか、どこかでこれはおかしいと思うこともあるのではないか、というように、そのままをストレートに鵜呑みにするということではなく、よく考えて縁を分析してみることも、縁というものを知った以上は必要なことではないかと思います。
縁についての話は、非常に難しい話になっていきます。しかしその難しい話を避けないで、やはりその縁というものがいかに凄くて、いかに深くて、広くて、その中に自分が人生という道なり海なり山なりを歩いているんだということの認識を、深めて頂きたいと思っております。そして、その人生という道をどこまで行っても、人間というものは精神的なバックアップがあってこそ、生きていくことができるということを、単なる縁という話にとどまらず、見極めて欲しいと私はそう思っております。