今日も引き続き、聖尊寺に御安置している「八尊佛」をご紹介いたします。
諸仏様はそれぞれ、大きな功徳を持っています。聖尊寺に来山し、仏の前に座って心より祈り願えば、仏の力を授かることができるのです。これは聖尊寺にしかない、大きな現世利益だと言えるでしょう。
ちょうど明日は「御法話会」です。諸仏様の前で手を合わせて参拝し、仏の力をいっぱいに満たしてお帰りになる、これが光り輝く現世利益への第一歩だと考えております。

勢至菩薩

勢至菩薩午年の守護佛です。
「勢至」とは、偉大な力を得た人という意味で、足をひと踏みするだけで広い宇宙が揺れ動くと言われています。文殊菩薩と並ぶ智慧の仏様として知られ、冠にたくわえる智慧の水を迷える人に注いでくださると言われるほか、人々が仏の道へと進むきっかけを与え、仏を信仰する人々を極楽浄土へ連れて行く仏様ともされています。
今の世の人々は勢至菩薩の前で心より祈り、勢至の力を与えられんことを願うことが大切です。


大日如来

大日如来未年・申年の守護佛です。
「大日」とは太陽の光照のことで、偉大な輝きを持つという意味もあります。宇宙の全てを表す仏様で、この世のあらゆるものも、私たちが感じるさまざまな心の動きや感覚も、全て大日如来の功徳によって存在するとされています。
大日如来の前で、今の自分があることに感謝申し上げ、自分の存在を佛に知らせることが大切です。