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トルコのほうで、列車とトレーラーの衝突事故に巻き込まれた人が助かったというニュースが、昨日から繰り返し報じられています。私もその映像を見ました。

人間はアクシデントに対して、普段の生活の中で特に意識するとか、それに対してとらわれるとかそういうことは無く、楽にと言いますか、飄々と生活してしまいがちです。
しかし自分がそういった大きなアクシデントに遭うと、いかに自分が凄いことに出くわしたか、体験したかということに対して、自分で脅威を感じるのです。するとそれが、人間にとって不思議な精神の力を引き起こすのです。そして結婚をするとか、自分の誕生日にしてみたりして、そういう記録を残しておこうとするのです。事故という大きな変化に出くわすことによって、自分の意識が変化するのです。起きたことに対してビックリしたり、何かに気づいたりするのかもしれませんが、いずれにせよ、それが良い方向に繋がっていくということが、こういう話においては大事なことではないでしょうか。

今回の事故については、こうしてニュースになりました。しかしここで1つ考えなければいけないことは、これがもし即死だったらどうなっていたかということです。もし即死だったら、こういう映像を果たしてニュースにするでしょうか、それはしません。ではどうして今回ニュースになったのかと考えると、結局は人間には色々なつらいことがありますが、心のどこかでは、思いがけないハッピーなこと、幸せなことをどこかで期待して、求めているということに間違いないのだと思います。
もちろん事故に遭ったということは大変なことで、遭うよりは遭わないほうが良いのですが、こういう事故があったということに関して、やはり人間はどこかで護られているということを考えなければいけません。今回助かった男性が、神様や仏様を信仰しているかどうか、それは何もわかりません。しかし人間に対して、加護というものが存在することは、間違いのない事実です。日本では、それが段々と無くなってきたのではないでしょうか。日本人にはそういう気持ちが薄れてしまっていると私は思います。今回のようなミラクルな話は、日本にはあまり無いのではないでしょうか。そういう不思議な奇跡と言えるようなことは、求めている人のところへ訪れるのであって、「もう神も仏も全然信じません。私は無神論者ですから」という日本人ばかりになってきてしまったから、日本ではミラクルは少なく、そういうものは他の国へ行ってしまうのではないでしょうか。