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鳥居先日のブログに「死後の世界」に関する調査ということを書きました。お読みになった方はたくさんいらっしゃるとは思いますが、今回は神が存在するのかしないのかということに対する、各国の考え方について書きたいと思います。
今回は「神」という言葉がたくさん出てきますが、神と仏は同じ立場として考えていただきたいと思います。それは表現の仕方の問題で、仏の世界は神の世界として考えて良いですし、神の世界は仏の世界として考えても良いと思います。

神の存在についての調査 統計表今回も「世界価値観調査」という統計の数字をもとにして、お話をいたします。(統計データはこちら
それによりますと、調査をした55か国の中で、神の存在はあると信じている人が90%以上いる国は、24か国あるのです。右の表をご覧下さい。これだけの国があります。
その次に、神の存在を信じている人が50%〜90%ぐらいいるという国が、26か国あるのです。この中にはもちろんアメリカ、ロシア、オランダといった色々な国の名前がここに出ています。
そして、スウェーデン、エストニア、日本、チェコ、ベトナム、この5つの国が、神を信じていると答えた人が半分以下なのです。

神の存在を信じているということに関しては、世界と比べると日本は信じていない人の割合が多いということが、非常に大きく出ています。ここで困ることは、本来神様の国であった日本から、その神様の国という歴史が消えてしまって、国民がもう神様を信じていないということです。そういう人たちにしてみれば、伊勢神宮も信じていないわけですし、明治神宮などは存在しなくていいということになるのでしょう。日本という国はそういう神様を信じる尊い国であるというお話はもう無くなったというように、変わってしまったのです。
日本で神の存在を信じる人たちは35%ぐらい、存在しないという人が31%、わからないという人が33%だそうです。この「わからない」ということが困りますね。ハッキリしないということでしょう。どうもこの「わからない」ということは答えになるのかならないのか、大変微妙なところでございます。

ここで「神様は存在する」と言うのか、「神なんていないよ」と言うのか、それはこのブログを読んでいる方の心の判断だと思います。しかし、日本の歴史や文化といった、色々なものを取り入れて考えてみると、日本というのはやはり神の国と言いますか、神の存在があってこそ、日本の歴史があるということが言えると思います。
日本人は何でもかんでも祈ります。それは神を信じているということではなく、何か願い事をするときに手を合わせて、祈るポーズをします。祈るポーズはするけれども、神はその人の中に必ずしも存在していません。ではその祈っている人にとって神は何だろうと考えると、結果なのです。例えばこれがどうにかなりますようにと言って、その通りになった場合には神はいるし、ならなかった場合には神は存在していないと考えるのが、今の日本人ではないでしょうか。どんなことがあっても、国宗として神を信じて、ひたすらに祈りを捧げていくというような健気な国民性というものは、今の日本には無いのではないかと思います。非常に残念なことです。要するに、文化が薄くなってきたのでしょう。そんなふうに感じられます。どうか、神というものの存在を信じられるよう、今日は皆さんにお話をしたいのです。

最初にも書きましたが、神と仏は表現の仕方の問題ですから、同じ立場として考えていただきたいのです。仏教には、本当に奥深いものがあります。仏教の聖地に行く時に、五体投地をしながら、その聖地へ行く方もいらっしゃいます。あまり割り切ってしまった考え方をしていては、そこに奥深さがないのです。どうか皆さんも、神という存在、仏という存在は否定しないで、あるという肯定ができる生活をしていただきたいと思います。神仏の世界は存在するかと聞かれたら、「ああもちろん存在していますよ」と言えるような心の豊かさがほしいと思います。色々なお考えがあるとは思いますが、やはり地球の上にいる以上、神の存在も仏の存在も信じて頂きたいと、そういう風に思っております。