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今日のブログにどうしても書きたいことは、ある新聞記事からの話題です。
私はこのブログでも、過去に何回も、こういうことは絶対にやめて欲しいということを書きました。このインターネットを通じて、届く場所には届いてほしいと思って、発信したのですけれども、どうしても止まりません。それどころか、どんどん増えていきます。
どうして、なぜ、日本はこんな風になってしまったのでしょうか。

いつも申し上げているように、私は日本の仏教は終わったなと感じております。歴史仏教、葬式仏教、観光仏教、建物の古さや歴史の古さを見学するとか、そういうような仏教はまだあります。しかし、人に教えの道を説くというようなことは、もうされていないのです。大事な人間の生き方をとくと教えるということは、大きな歴史のあるところのご住職でもしません。ただただ、歴史のある寺とかそういう場所に、人が新幹線に乗って行くというだけのことです。
なぜひどい親がいるのに、それを諭さないのでしょうか。仏教はなぜそれを止めさせないのでしょうか。
昨日、耐えられない新聞の記事がありました。

6か月長女にアイロンで逮捕、22歳夫婦虐待か
 福島県警福島北署は9日、生後6か月(当時)の長女にアイロンでやけどをさせたとして、福島市笹谷の夫婦、派遣社員奥村順介(22)、コンビニ店員奥村理(あや)(22)の両容疑者を傷害の疑いで逮捕した。
 発表によると、両容疑者は今年2月中旬、自宅で長女の右脚にヘアメーク用のアイロンを押し当て、1か月のやけどを負わせた疑い。順介容疑者は容疑を認めているが、理容疑者は「私はやっていない」と否認しているという。
 県中央児童相談所(福島市)が2月下旬、同署に通報した。同相談所によると、両容疑者が2月19日に福島市内の病院に長女を連れてきたため、病院が児童虐待の可能性があるとみて同市福祉事務所に連絡した。やけどは6か所あったという。
読売新聞 2010年5月10日朝刊


皆さんも本当に冷静になって考えて下さい。
どうしてヘアアイロンのような、温度の大変な物を、怪我をする物を、ひょっとしたら死ぬようなことがあることがわかっていながら、我が子に押し付けるのでしょうか。そしてなぜ、6ヶ月の赤ちゃん、何も言えない赤ちゃんにそういうことをするのでしょうか。
これは虐待ではありません。殺人です。
どうして日本はこういうことに関して、もっと厳しく教育しないのでしょうか。私はもう寂しい限りです。世界中色々な国があっても、こんなに子供を虐待することが多発する国はあるのでしょうか。
言葉も話せない子供をベランダに放り出して、頭からバケツを被せて死なせてしまう、小さな子供を自分の家の壁に叩きつけて殺してしまう、そして今回は人の髪の毛を焼くヘアアイロンで、6ヶ月の女の子を焼く、こんな恐ろしい国は日本だけでしょう。何のためにそういうことをするのですか。
大きな声を張り上げて、何回でも言います。
お父さんもお母さんも、こういう事は本当にやめて下さい。子供が可愛そうです、やめて下さい。
私は法話で、そういう人間のいけないこと、人間がしてはならないことを何回も話をしております。小さな子供をいじめる、虐待する、しかもある時は殺してしまう、そんなことが何になるのですか。どうしておわかりにならないですか。
このブログを読んでいるのはほんの少しの方かもしれませんが、どうか周りの皆さんに発信して下さい。小さな子供をそういう目に遭わせることは、鬼よりも、畜生よりも悪いことなのです。
最後に、こういう幼児虐待をやめて欲しいという理由を申し上げます。
私は岐阜の長良川で、3歳頃に母に長良川へ放り込まれたことがあります。漁師さんが私を救い上げて助けてくれました。虐待でした。この日本ではもう何十年もそういうことが続いているのでしょうか。必ず罰が当たるときが来ます。
先日、ヤギの角を金槌で折ったあの事件は、もうみんなが忘れてしまっています。あのヤギは元気に回復しているでしょうか。そういう心配をしたことがあるでしょうか。