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羅門の独り言 激辛評論

今書きたいことは山ほどあります。しかし今日一番書いておかなければならないことを書いておきます。

福島の原発に関して、2年ほど前に「ここには地震が来るから、そのことをよく計算して、やはりそれを承知して原発を造らなければいけない」と提言した学者がいました。その学者は、4年ほどかけて、宮城県や福島県の数百か所もの土地を掘って、徹底的に調べた結果、平安時代の869年に「貞観地震」という大きな地震と津波が来ていて、さらに同じ規模の大きな津波が、450年〜800年の間隔で起きていることを突き止めたのです。
そして彼は、経済産業省の審議会で、その提言をしたのです。しかし、日本政府や東京電力は、それを聞いていながら、たった一言、たった一言ですよ。「科学的な根拠がない」ということで、その案を何の懸念もなく排除したというのです。
そういったことが伝えられています。これはどういうことですか。
実際に今回、そういう津波が来たではありませんか。地震も来たではありませんか。それなのに、そういう歴史があるのに、「科学的な根拠がない」と言って平気で知らぬ振りで何の対策もしなかったのです。これはどういうことですか。本当に馬鹿者としか言いようのない、迷惑な話です。

よく世の中では、ほとんどの人が「科学的な根拠がない」ということで全部拒否してしまいます。私もこの宗教の世界で、ある程度の歴史を持ってきましたが、その間に散々言われて、散々否定されて、散々叩きつけられた言葉は「あなたの言っていることには科学的な根拠がない」ということです。
私は言いたいのです。では人間の心には科学的な根拠がなければいけないのでしょうか。人を恋するのも、そこに科学的な根拠がないと駄目なのですか。

そして、今度の津波の問題につきましても、「ここより下に家を建てるな」という石碑まで建てて、未来の人の役に立つように、先人がちゃんと指導しているのです。そして、それを守ってきた人たちは、全く被害がなかったのです。やはり、先人の言うことは聞かなければ駄目なのです。それがニュースになっていますから、ぜひここからお読み下さい
しかし現代は、それをも科学的な根拠がないと言って退けなければならないのでしょうね。馬鹿馬鹿しい話です。そして現に、その村の人たちは助かっているのです。
日本人は時々、そういう変な理屈をこねることがあります。
こうした災害が来るということを予知した人は、過去にも現代にも沢山いるわけです。その人たちの苦言を、後世の人間はきちんと聞かなければならないのです。しかし現代は「科学的な根拠がない」で全部否定してしまって、後で痛い目に遭っているのです。石原慎太郎都知事が「日本に対する天罰」と言いましたが、科学的な根拠がないと言って、知らぬ顔をして横を向いている人間には、天罰が当たるのです。そしてこれから先も必ず当たります。

続きは予知予言のほうへ移って書きますから、よろしかったらお読み下さい。