今日は土曜日です。土曜日と日曜日は、ブログをお読みになる方が激減します。何故かなと不思議に思いますが、やはり普段お仕事をしている皆さんが、お出かけになったり、ちょっと自分のプライベートに時間をお使いになっているのだろうと思います。
今日はちょっと書いておきたいことがございます。
私は別に、色々なところの営業に対して中傷するような気持ちは一切ありません、ただ、この私の世界(羅門の世界)で言えることは、本音を言うということです。それをお断りした上で、どうしても今日伝えておかなければいけないことがあります。

昔から「安物買いの銭失い」という、ちょっと嫌な諺がございます。要するに「安かろう悪かろう」ということです。それが今の現代にも、そのまま伝わっていることは事実です。実際によその国の商品には、決して良い物とは言えないものがありますし、苦情が出る場合もあるでしょう。
ただ、その商品のようなものだけでなく、もう一つ突っ込んでみますと、交通関係でもそうなのです。
今はどこかに旅行するときに、安い運賃で行ける場合がありますね。信じられないような値段で海外も行けますし、国内でもそういう場合があります。ただ、この場合において、一番注意をしなければならないことは、乗り物というのは常に整備ということがあるということです。

整備というものは、機械とか色々なものの点検ですね。ちゃんと点検して整備して、整備を完璧にしないと、安全は保てません。整備によって、色々なものが損失している所とか、欠陥だとか、欠損している所だとか、不具合の所だとかを発見するのです。それは皆さんが直接点検したりすることはできませんけれども、整備は整えておかなければならないということを、私は言いたいのです。ところが安い旅行になりますと、その整備のどこかに手落ちがある、どこかで完璧な整備ができない場面が出てくるのではないかと、私は心配するわけです。整備ということには、完璧過ぎるということは絶対にありません。そして完璧にしなければならないのですけれども、そこへもし手落ちか何かがありますと、これは大変な事故になります。
ですから、そういう運賃にとらわれて、ただそれだけを旅行の目的にされることは、私は非常に良いことではないと申し上げたいのです。やはり点検が確実にされているということに目安を持って行く、そしてそのことについては、状況をよく把握して、その乗り物が安全かどうかということは、絶対に自分の考えでまとめなければいけません。完全に整備されているのか、そういうことが心配です。そして安ければ、どうしてこんなに安いんだろうということも考えておかなければいけません。そのあたりが私は非常に引っ掛かります。私の心の中には、そういう乗り物に対して、やはり少し黒い雲が漂っているときがございます。
今日は老婆心ながら、それをご注意申し上げておこうと思って書きました。便利とか安いとか、そういうことにとらわれてしまいますと、何かを見落としてしまう場合があるのです。そこには、人間の大きなミスがあるわけです。安いから飛びつく、便利だから飛びつく、自分の思惑で飛びつく、そういうことで必ず悪い結果が出てくるときがあるのです。どうかそれを本当にご注意いただきたいと思います。
これ以上詳しく話をしますと、やはり営業という問題に関わってきますから、それは申し上げませんが、どうぞそのあたりをお酌み取り頂き、ご判断頂きたいと思っております。転ばぬ先の杖、そのように思って下さい。