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羅 門 訓 示
人間はそれぞれ、寿命というものを持っていますから、この世界で何年生きているのかは、もちろん個人差があります。
しかし、その個人差があれども、その間に会える人が何人かは、大体決まっているのです。
例えば、広い野球場の中で誰かに出会い、お知り合いになり、交際していくというようなことは、無きにしもあらずです。しかしそれとて、5万人入れる野球場の中の、1人か2人の話でしょうし、ご縁でしょう。
野球場に例えましたけれども、一般社会においても、会社においても、何かのご縁でお会いして、交際が始まる、お付き合いが始まる、その中でお互いの気持ちの交流、心の交流、男女ならば恋愛の感情、お年寄りなら、お年寄りになってからお友達になったという人間関係、そういうものを、大事なご縁として考えます。
その縁の中で、自分の人生の要になる、大事なご縁というのが存在しています。
その縁によって、人間の一生の運命が決まることがあります。
そして、その運命の人だということがわからずに、その人と別れてしまう場合もあります。これは悲惨であり、非常にみじめなことです。
逆に、普通の縁だと思っていたけれども、それが心の震えが来るような幸せ、感激、そういうような人間関係に発展していくことだってあります。
それらをまとめて第三の眼の訓示として申し上げれば、その人をよく見る、その人をよく味わっていく、それが大きな運命の要になることは事実です。
一度自分の周りをよく見つめて、自分の縁というものをしっかり味わってみたらいかがですか。意外に見落としている場合があるのです。
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