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久保田師範長
今日はまた御聖祖様にお出まし頂いて、尊像のダウンロードのことについてお話をして頂きます。
この、尊像のダウンロードは今までに、聖尊殿堂の御本尊の聖観世音菩薩様と、震災で亡くなった方々を御供養する気持ちを表すお釈迦様の画像を、皆さんの携帯電話にダウンロードしていただけるようにしていましたが、このたびもう1体、皆さんにダウンロードしていただける仏様を増やすこととなりました。
その仏様は、「魂の涙 加羅羅観音(かららかんのん)」様という名称にいたしました。
今日はこの、加羅羅観音様につきまして、御聖祖様にお話を頂きたいと思います。よろしくお願いいたします。

羅門御聖祖
「加羅羅」というのは、仏教の言葉で、子供が胎内にいる時間のことを申します。
そして、「魂の涙」とはどういうことかと言いますと、この仏様が、生まれなかった子供達や、また親が生めなかった子供達の御供養をしていくための仏様だからです。それがこの「魂の涙 加羅羅観音様」であります。

久保田師範長
この世に生まれることができなかった子供達のことは、世間一般では「水子」と呼ばれて、水子の問題とか、水子供養とか、そのようなことがよく言われますが、加羅羅というのは、水子とは違うのですか?

羅門御聖祖
久保田師範長は、一般に言われる水子とか、加羅羅ということについては当然よくご存じだと思いますが、今日はこのブログをお読みの皆さんの代表として聞かれているから、そのような質問をされるのですね。
それでは皆さんに、きちんとお教えしましょう。
もともと「水子」という言葉は、生まれたばかりの赤ちゃんのことを指していたのです。この「水子」という言葉について、仏教用語としての定義は特にないのですが、少なくとも500年以上昔から、生まれた後の赤ちゃんがすぐに亡くなった時には、「水子(すいじ)」という戒名がよく使われていました。それが1970年代に入ってから、今の世間一般で言われる、生まれる前に亡くなった赤ちゃんのことを指して「水子」という言葉が使われるようになってきたのです。
しかし本来の意味を考えますと、それは「水子」という言葉の正しい使い方ではありません。
そこで聖尊殿堂では、一般的に「水子」と呼ばれるような、母親の胎内で亡くなった子供のことを「加羅羅」と呼んでいます。
この加羅羅という言葉は、仏教の言葉で、子供が胎内にいる時間のことを申し上げると先ほども説明しましたが、これは「十誦律(じゅうじゅりつ)」という仏教の書物の中に出てくる言葉です。

久保田師範長
ありがとうございます。私も改めて理解することができました。

羅門御聖祖
ただ、やはり一般の皆さんにご説明をするときは、やはり「水子」という言葉のほうが意味がわかりやすいのかなとも思いますから、今回は、できるだけ「加羅羅(水子)」という表現で、ご説明していきましょう。

久保田師範長
御聖祖様がおっしゃるように、加羅羅(水子)、すなわち生めなかった子供というのは、よく世間で言われる話ですが、これはやはり、誰でも生みたいのです。生みたいのですが、生めない家庭の事情があったり、また体の具合の問題があったり、色々な理由があると思うのですけれども、いずれにしましても、この世に生まれなかった子供の魂の供養を、全般的にしなければいけないと思います。

羅門御聖祖
そうなのです。皆さんそれぞれ、理由があるはずです。しかし、子供は生まれるべくして胎内に宿ったのですから、その子供を、魂をこの世に誕生させてあげられなかったというこの痛みは、母親にはたくさんあると思います。その生めなかった子供達に対して、やはり御供養をしてあげるのは、私は当たり前の中の当たり前だと思います。
この人間社会では、自分の子供を生めなかったということがあったら、その事情を人様に言う必要もありませんし、またそういうことがありましたということ自体を話す必要もないのです。それを言ってしまったら、人は裏でどんな陰口を言うかわかりません。それはかえって、生めなかった子供の魂に対して可愛そうなことです。ですから、余分なことは一切言う必要はないのです。
それよりも、お母さんであったあなたの心が、その子供の魂の嘆きを認識して、そしてその子供、加羅羅(水子)を御供養するという心があれば、私は立派だと思いますよ。
逆に、そういうことがあったことを忘れてしまうということは、私は罪悪だと思います。では逆にあなたがその立場だったら、どうですか。実際に忘れてしまっている母親もいるわけです。それはその魂の命日ですよね。何月何日にそういうことがあって、その時に子供が生めなかったと、そういうことをもうすっかり忘れてしまって、そのまま何年も何十年も経っている人もいると思います。

久保田師範長
女性ですから、忘れている人は絶対にいないとは思いますが、子供の魂に何とかしたいと思っても、女性としてはそれを表現することもできませんし、どうしたら良いのかということも、なかなか理解できない仕組みになっていると思います。
この「魂の涙 加羅羅観音 ダウンロード」は、聖霊界にお参りして、そのような、男か女かもわからないかもしれない、涙している子供の魂である、加羅羅(水子)に御供養を申し上げて、ご自分の心を鍛えたいという方のための尊像です。そして加羅羅観音に向かって、「元気?」「ごめんね」「毎日のように会いに来るからね」そういう母親としての愛情の言葉をかけてあげるためのダウンロードです。皆さんも是非、ダウンロードなさって頂きたいと思います。別に費用はかかりませんし、困ることは何もありません。
これは御聖祖様が何十年もずっと、思って、考えて、悩んでいらっしゃいました、心からの念願です。
加羅羅(水子)の御供養については、他の教えの場所では、方法が色々とあるのですが、御聖祖様はそれに対して、あまり納得なさらないのですね。

羅門御聖祖
加羅羅(水子)のお子様の御供養というのは、金銭の問題よりも、心の問題が大事だと思います。
この加羅羅観音に対しても、誰も何も感じないかもしれませんけれども、これは大海の一滴のような私の思いです。加羅羅(水子)となった魂の涙に対して、心からの御供養を申し上げるためにいらっしゃるのが、この「魂の涙 加羅羅観音」なのです。
どうか皆さんがお持ちの携帯電話に、この尊像を入れられて、置かれて、ご自分のものとして、お参りをしてあげて下さい。そして、加羅羅(水子)となった子供に語りかければ良いのです。顔を見なかった、まだ会っていなかった子供、でもあなたのお腹の中にはいたのです。その子供に対して、今、幼き子供がそこにいると想像するように、語りかけてあげて下さい。「ごめんなさい」「お母さんが悪かったね」「寂しいでしょう」色々な思いがあると思いますが、説明はしなくてもいいですから、そう言って慰めてあげて下さい。それが心ある女性の行為だと私は思っております。
他の誰にわかるわけではありませんし、個人情報が漏れるわけでもありません。あなたの心だけは、私のほうへ伝わってきます。その時には私もご一緒に、加羅羅(水子)の亡き魂に、生まれなかった魂に、新たな生命を与えるように、お祈りしていきましょうね。
そして、そのような心を持っていなければ、人間は幸せにはなれません。幸せが遠くなっている方は、この「魂の涙 加羅羅観音」に自分の幸せも祈りましょう。お子様の魂を、心より尊敬し、愛してあげて下さい。


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