この世の中には、善と悪、その2つが存在することは、このブログを読んでいらっしゃる皆さんも良くわかっていると思います。
しかし、この悪にも善にも、どうすることも出来ない人間の怒りと、それから憂いと色々なものが交差しています。
この2・3日、凄いニュースが私の目に入ってきました。

この世に明かりがない、目の見えない方が一生懸命この現世を生きています。
そして、その現世を生きている人を助けるのは、盲導犬という犬です。
盲導犬は絶対に人に噛みつかない、怒らない、吠えない、その様に育てられ、そしてしかも人間をうんと好きになる様に、人間が好きで好きでたらまなくなる犬に育つ様に訓練所で育てられ、そして厳しい訓練を通り抜けて、目の御不自由な方の、目になり手になり足になり、そして心まで通わせて子供同然、兄弟同然、親子同然の様な生活をして、「犬か人間か分かりません。」と言われるくらい素晴らしい情を持って生活しているのです。
その盲導犬を、何故刃物で人間が刺すのでしょう。何カ所も犬の身体を刺し、傷を負わせる。
何故なんですか。何故なのですか。
犬が何をしましたか。そして、それを見ていた人もいるはずです。何の注意もなく、怒りもなく、そんな人間がこの世の中にいっぱい居ると言うことが、人生の中で驚愕せざるを得ません。情けないやら、余りにも寂しいやら、悲しいやら、どうして良いか分からない。
盲導犬が見ず知らずの人間に刺され、出血する。その意味が分かりません。
そんな人間がどんどん増えてきたんですね。
目の見えない方のご不自由さを考え、人間を好きになるように育てた犬を刺すと言う事は、これは人間ではない。本当に人間ではない。狂った悪魔なんでしょうね。この人に私はどうしても会いたいと思いますし、話をしてみたいと思います。犬のことをどのように考えているかを聞きたいです。
私は、信仰、神や仏の世界にいる人間として、怒りを持ってはいけないかもしれない。でも、刺されても怒りも持たないで、ご主人について歩いている、盲目を助ける盲導犬を刺した人間に私はどうしても会いたいです。
本当に何処まで酷い話でしょうか。

でも、このような話をしても、皆さんも恐らく分かっていらっしゃると思うのですが、余りにも反応が無いですね。
そんな惨い事、そう言う事に関して日本が慣れてしまったのでしょうか。
寂しくて悲しくて惨めで、この話を前に進める事が出来ません。
と同時に、私の知人が言いました。「日本は終わったね。良い日本はもう何処にもない。終わってしまったね。」その言葉が妙に私の心に響きました。
人間は、仏や神を信仰していく生き物です。そうして、自分の足りない所を仏や神にすがり、信仰していく健気なその姿は、もう日本人に無いのでしょうか。

そして今、盲導犬を頼りにしてらっしゃるその方にもお会いしたいです。
どんなに悲しかったか。慰めて差し上げたいです。
私は本当にこの盲導犬に会いたいです。そうして人間である私が、心から謝らないといけないと思います。その様にしたいと思っております。

盲導犬には、人間としてひれ伏してでもお詫びしたいと思いますが、自分の子供を産んでおいて、その子供を殺す、虐める、痣が付くまで叩く。そういう親があまりにも大勢います。
日本はどうしたのでしょう。どうもしません、日本の国民が、ただ狂い始めただけです。何か何とも言えない胸騒ぎがします。

これから恐ろしい台風、ハリケーンが来ます。9月は今の所は静かですが、大きな台風が来ます、ハリケーンが来ます。
これは、人間の力では自分で自分を守れません。仏や神に護って頂くしかないんです。それこそ、謙虚になり、自分の運命を護って頂けるように聖霊界と縁を結んで下さい。仏や神に護って頂ける、それが超霊力です。

土砂でお亡くなりになった方々も、本当におかわいそうでした。

これから地震が来ます。この地震については近々書きます。
もうお話ししないといけない所まで、とうとう来てしまいましたね。
何か嫌な話ばかりで心が曇ります。
どうか皆さん、日本を立て直してください。
愛情というものを確立して、自分の心の中の、愛というものをもっと前面に出して、人にも動物にも、友達にも誰にも、愛を与えて素晴らしい人間になって下さい。
犬が、心ない悪魔に刺されても一言も鳴かず、ご主人の為に耐えて、血を流しながら歩いている姿を想像して、涙が止まりません。
そして、人間の余りにも愚かなる行為に、皆さんも心から犬に詫びて下さい。

羅門