ゴールデンウイークもやっと終わりました。
国民が楽しみにしている休日ですから構いませんが、日本人は遊ぶ事が大好きです。とにかく遊ぶ事。仕方がありませんけれども、私が申し上げたい事は、感激とか人間の心の躍動とか、そういうものを全く感じない国民になってしまいましたね。
人間というのは生まれ持った運命というのがあります。だけど運命というのは切り開く事が出来る。そして悪い運命でも変えていく事が出来ます。それは私が出来ます。
しかし、宿命という言葉もあります。良い事も悪い事も宿命という事が当てはまりますけれども、宿命というのは人生の中で大事な事が固まる事を宿命と考えればいいです。
ただ皆さんの自己判断で、自分の考えだけが正しいと思ったら飛んでもない間違いです。
自分の都合の良いような解釈というのは人生を間違います。
そして人間というのは誰かの力、影で支えてくれる人が居なければ何事も成就しない。
成就するというのは、完成する、良くなる、色々な事が整うという事ですが、自分一人では絶対に出来ません。それは無理です。
自分の都合の良いように考えて、自分の都合の良いように進めても何の役にも立たないし、何の意味もないんです。
とにかく己を知る事です。自分の考えが正しいと決めつけて人生を歩む事は、もの凄く危険です。そういう考えで固定すると私は人生の先が見えているという事だと思っています。
誰も彼もそういう固定観念で生きていますけれど、それは大間違いです。
皆さんの生活の中で、運命的な事、宿命的な事をよく判断して、一歩一歩どんなに険しい事があってもそれを乗り越えていく、その自分の情熱そういうものを持っていなかったら死の道を歩くだけです。
どうかその辺りの事をよく考え、ゴールデンウイークで浮かれていないで下さい。
残りの今年、またこれから険しい日にちが来ます。
だけども自分の都合の良いように考えないで、道を歩んでいただきたいと思います。
羅門にお任せ下されば何の心配もありません。
羅門
国民が楽しみにしている休日ですから構いませんが、日本人は遊ぶ事が大好きです。とにかく遊ぶ事。仕方がありませんけれども、私が申し上げたい事は、感激とか人間の心の躍動とか、そういうものを全く感じない国民になってしまいましたね。
人間というのは生まれ持った運命というのがあります。だけど運命というのは切り開く事が出来る。そして悪い運命でも変えていく事が出来ます。それは私が出来ます。
しかし、宿命という言葉もあります。良い事も悪い事も宿命という事が当てはまりますけれども、宿命というのは人生の中で大事な事が固まる事を宿命と考えればいいです。
ただ皆さんの自己判断で、自分の考えだけが正しいと思ったら飛んでもない間違いです。
自分の都合の良いような解釈というのは人生を間違います。
そして人間というのは誰かの力、影で支えてくれる人が居なければ何事も成就しない。
成就するというのは、完成する、良くなる、色々な事が整うという事ですが、自分一人では絶対に出来ません。それは無理です。
自分の都合の良いように考えて、自分の都合の良いように進めても何の役にも立たないし、何の意味もないんです。
とにかく己を知る事です。自分の考えが正しいと決めつけて人生を歩む事は、もの凄く危険です。そういう考えで固定すると私は人生の先が見えているという事だと思っています。
誰も彼もそういう固定観念で生きていますけれど、それは大間違いです。
皆さんの生活の中で、運命的な事、宿命的な事をよく判断して、一歩一歩どんなに険しい事があってもそれを乗り越えていく、その自分の情熱そういうものを持っていなかったら死の道を歩くだけです。
どうかその辺りの事をよく考え、ゴールデンウイークで浮かれていないで下さい。
残りの今年、またこれから険しい日にちが来ます。
だけども自分の都合の良いように考えないで、道を歩んでいただきたいと思います。
羅門にお任せ下されば何の心配もありません。
羅門
ニュースを観ていると御聖祖様が予言されておられた事が、毎日のように報道されております。御聖祖様はさぞ御心を痛めておられることと存じます。改めて御聖祖様の偉大さを感じずにはいられません。
信仰できる有り難さを感じる毎日です。
まだ未熟者ですので偉そうにはとても言えませんが…。運命・宿命は良いのはいいですが、悪い運命・宿命にもがき苦しんでも人間の私達にはどうすることもできません。羅門御聖祖様にお願いする事が出来れば、良い運命・宿命にしていただき笑顔で明るく輝く幸せな人生を歩むことができます。何の心配や不安もなくなりますね。
多くの人が幸せな人生となりますように願っております。また、自分自身も勝手な間違った考えを持たず脱線しないよう、しっかりと信仰して参りたいと思います。
今年まだ半分もきていませんので生き延びられるよう、緊張感を持ち引き締めてまいろうと思います。
今回も貴重なお話しを有難う御座いました。